厚生労働省は、4月30日、令和2年の「職場における熱中症発生状況」(確定値)を公表しましたが、これによりますと、職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は959人で、平成28年から令和2年までの5年間の平均死傷者は794人を上回っています。
(参考)職場における熱中症死傷者数の推移
平成28(2016)年 462人
平成29(2017)年 544人
平成30(2018)年 1,178人
令和 1(2019)年 829人
令和 2(2020)年 959人
令和2年は、記録的な猛暑となった平成30年の死傷者1,178人には及びませんでしたが、ここ数年、従来ペースを超えて増えてきているので注意が必要です。そして、とりわけ令和3年も、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行いながらの熱中症対策となりますので、その点も含めた用心が必要です。
このため、厚生労働省では、5月1日~9月30日まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」に取り組むこととしています。
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