(株)マイナビは、4月23日、現在日本でアルバイトをしている在日外国人(年齢:16歳以上)を対象とした、「2021年在日外国人のアルバイト実態調査」の結果を発表しました。回答者は、専門的・技術的分野49名、資格外活動172名、身分に基づく在留資格90名の計315名です。国籍別には中国42.5%、韓国14.3%、ベトナム12.1が上位を占めています。結果の概要は次のとおりです。
〔現在の就労実態〕
現在の職種で多いのは「外食(飲食店)」(23.5%)、「コンビニ」(19.4%)、「教育(塾講師・家庭教師など)」(13.3%)でした。これに対して、やってみたい職種で多いのは「オフィスワーク」(29.8%)、「教育(塾講師・家庭教師など)」(27.0%)、「外食(飲食店)」(21.0%)でした。
現在の1週間当たりの勤務日数は「3日」(24.4%)、「5日」(22.9%)、「2日」(22.2%)、また1か月当たりの収入は、「3~6万円」(36.4%)、「6~9万円」(27.1%)、「9~12万円」及び「0~3万円」(11.3%で同率)でした。
〔アルバイト探し〕
利用する方法(複数回答)は、「インターネットの求人サイト」49.8%、「求人アプリ」46.3%、「友人・知人・家族からの紹介」45.1%、「Twitter、Instagram、Facebookなど」23.2%、「雑誌・フリーペーパー」21.6%でした。
日本でアルバイトを探す際に魅力に感じる条件(複数回答)は、「外国人を歓迎している」61.6%、「未経験でもできる仕事である」49.2%、「希望どおりのシフトで働ける」43.2%、「交通費が支給されること」37.5%、「給与が高い」37.1%でした。
また、日本でのアルバイト探して大変だったこと(複数回答)は、「外国人が勤務可能な求人が少ない、又は限られている」59.7%、「日本語での履歴書等書類の準備」45.7%、
「求められる日本語レベルが高すぎる(日本人同等など)」42.5%、「面接時のマナー(5分前行動や服装等)」31.1%、「労働条件がわかりづらい」24.8%があげられました。
〔働きやすさ〕
現在の職場は働きやすいかを聞くと、全体では「働きやすい」が84.8%、「働きにくい」が15.3%と、働きやすいとする回答大きく上回りました。
働きやすい理由(複数回答)は、「仕事が楽しい」49.1%、「立地が便利である」30.0%、「希望どおりの勤務時間で働ける」28.5%、「給与が高い」25.5%、「職場の人間関係がよい」25.1%が多く挙げられました。
これに対し、働きにくい理由(複数回答)は、「仕事内容が過酷」35.4%、「休みがとりにくい」20.8%、「正当な評価をしてくれない」18.8%、「異文化への理解がない」18.8%、「裁量権が少ないとき」16.7%でした。
母国との違い(複数回答)では、「挨拶・マナーが難しい」57.5%、「上下関係が厳しい」46.0%、「時間に厳しい」37.1%、「仕事に対する意識が高い」24.4%、「キャリア・パスが曖昧」22.9%などが挙げられました。
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